ローカーボについて

about lowcarb

  • What is
    Lowcarb?
    ローカーボとは?

    ローカーボとは英語でlow-carbohydrate(ローカーボハイドレイト)の略語で、
    日本語に訳すと「低炭水化物」と呼ばれています。
    具体的には炭水化物(糖質)を控え、代わりにお肉やお魚、卵等の動物性タンパク質、
    脂質を増やす食事法の事を指します。
    この「ローカーボ」という食事はダイエットや美容、アンチエイジング、病気予防にもおすすめの食事法です。

  • Why is a
    Lowcarb
    good?
    なぜローカーボが
    いいのか?

    ローカーボとは略語であり、正式にはローカーボ、ハイプロテイン、ハイファットが含まれます。日本語にすると「低炭水化物、高たんぱく質、高脂質」になります。私たちの体の構成要素として70%が水分となりますが、水分を抜かすとほとんどが「たんぱく質と脂質」で体が出来ています。髪、肌、筋肉、内臓、骨、爪等はおもにたんぱく質が、脳、神経伝達物質、細胞の細胞膜はおもに脂質で構成されています。ローカーボではこの体の構成要素と同じような比率で食事をするという、体の理にかなった食べ方をします。実はローカーボという食事は400万年前から原始人が取り入れていた食事であり、私達の遺伝子に合った「人類食」とも言えます。

  • Reason why
    I keep on
    私が続けている
    理由

    私が何故この食事法を続けているかというと、私自身幼少期から虚弱体質だった体質が劇的に変わったからです。体の構成要素と同じような食事をすることにより、生まれつきのアトピー、花粉症、慢性的な風邪、低体温、貧血、肩こり等々、食事を変えただけで不定愁訴のデパート状態がたった1〜2ヶ月で良くなりました。すぐ分かる変化としては「食後の眠気」が全く無くなります。ローカーボを続けてから全く風邪を引かなくなり、体型も変わらず、肌荒れも全く無くなりました。アンチエイジングや体が弱い方にはおすすめの食事法になります。

ローカーボ食とは?

ご飯、麺、パン等の炭水化物(糖質)を
極力減らし、代わりにタンパク質・脂質を
多く摂る食事です。

お肉ばかり食べると太るのではないですか?

お肉だけ食べていれば太りません。

糖質を抑え、肉魚卵等の動物性タンパク質をたくさん摂ることにより基礎代謝が上がり、食事誘発性熱産生(食事後、安静にしていても代謝量が増大すること)が発動します。これは自分の体脂肪をエネルギーとして燃やしていくため、動物性タンパク質を中心に食べるとどんどん痩せていくのです。

タンパク質、脂質を多く摂ると
コレステロールや血圧が上がるのでは
ないですか?

コレステロールはタンパク質、脂質では
上がりません。

2015年5月に厚労省が「コレステロール値は食事で変わらない」という事が発表されています。血中のコレステロールは体内で約7〜8割が作られており、食事の影響は少ないです。コレステロールは細胞膜や各種ホルモンを作る大事な役割をしており、低すぎても体には良くないのです。
血圧も糖質を抑え、タンパク質、脂質を中心に摂る事により正常値まで下がります。よく高血圧は「塩分の摂りすぎ」と一般的に言われていますが、高血圧の原因も糖尿病と同じように「糖質の摂りすぎ」と言われています。糖質を摂りすぎるとインスリン(別名「肥満ホルモン」)が増え、体脂肪として蓄積されます。その体脂肪は腎臓の塩分を排泄する機能を低下させてしまいます。それにより、体内に入った塩分は腎臓で濾過出来なくなり、高血圧を招きます。高血圧は塩分の摂りすぎでなく、糖質の摂りすぎにより引き起こされます。

食の欧米化、特に肉の食べ過ぎで
ガンが増えているのではないですか?

肉だけ食べていたらガンにはなりません。

70年前のイヌイットは肉食中心だったのにもかかわらず、ガンの症例がほどんど見当たらなかったと言われています。しかし現代のイヌイットは西洋の加工食品、穀物が侵食した事によりガンが増え始めました。ガンの餌は「糖質」です。日本最高峰の診断機器「PET検診」では体にブドウ糖を似せた物質を注射し、ガン細胞がどこに集まるかを診断する事で「ガン細胞は糖質を餌としている」証明になります。糖質を抑え、動物性タンパク質・脂質を摂る事により、ガン細胞の餌はなくなり、ガン細胞は育ちにくくなります。

ブドウ糖は脳の唯一の栄養素では
ないのですか?

唯一の栄養素はブドウ糖だけではありません。

動物性タンパク質、脂質を多く摂ると、肝臓からグリコーゲンという糖が産生されブドウ糖の代わりとして使われます。つまり、糖質を摂らなくても体の中で脳の代わりとなるエネルギー源が作り出されるのです。

日本人は腸が長いから
野菜や穀物が合うのではないですか?

日本人の腸は短いです。

どれ位短いかというとライオンと同じくらいの腸の短さです(体長の約5倍)。牛等の草食動物は体長の約20倍あるため、草だけでも消化されるのです。ライオンと同じ腸の長さという事は人間も肉食動物ということが分かります。欧米人と比べて日本人は腸が長いと言われてますが、2004年イギリスのセント・マークス病院と東京大学医学部付属病院の共同研究では、東洋人と西洋人の総結腸の長さを比較したところ、「両者の間には有意な差はなかった。」とのことです。狩猟時代といわれている約400万年前〜1万年前の399万年間は人は動物性たんぱく質、野菜、木の実を食べていました。農耕時代が始まったのはたった1万年前から。人間の遺伝子には穀物はまだ対応出来ていないと考えられます。

ローカーボにするとうつ病や心筋梗塞が
引き起こされるのではないですか?

動物性たんぱく質を中心に摂れば、
血糖値も安定しうつ病や心筋梗塞も良くなっていきます。

うつ病や心筋梗塞が引き起こされる原因は「動物性たんぱく質を摂らなかった場合のローカーボ」にした場合です。ローカーボの注意点として、たんぱく質は「動物性たんぱく質を中心に摂ること」を原則としています。植物性たんぱく質+野菜中心のローカーボをすると、筋肉や基礎代謝が落ち、セロトニンやドーパミン等を出す神経伝達物質も出にくくなり大変危険です。

ローカーボに向いている方、
向いていない方はいますか?

ローカーボに向いている方

糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化、うつ、
パニック障害、自律神経失調症、更年期障害、貧血、
アスペルガー、ADHD、不定愁訴(低体温、冷え、貧血、
慢性疲労等)の方はローカーボをおすすめしております。


向いていない方・いきなり始めない方が良い方

・腎臓疾患のある方
→ タンパク質を多く取るので負担がかかる場合が
あります

・無反応生低血糖症の方
→ いきなり始めると低血糖の症状が強く出る場合が
あります

・ピロリ菌感染の疑いがある方
→ 胃粘膜の萎縮が起きると、胃液、やビタミンB12の
吸収力が低下するため、ピロリ菌除菌をまず始められる
事をおすすめします

・リーキーガット症候群の方
→ タンパク質を摂取しても腸が荒れていると栄養価が
漏れ出す可能性があります。まず腸内環境を整えてから
始められる事をおすすめします

・肝硬変の方
→ 新糖生能力が低下している場合、低血糖の可能性が
出る場合があります

・活動生膵炎の方
 → 高脂肪食となるため、適応とならない場合が
あります

・糖尿病でインスリン注射もしくは薬を服用されている方
→ 低血糖となるため医師とのご相談の上で始められる
事をおすすめします

・遅延型フードアレルギーの可能性がある方
→ 陽性反応のある食べ物はローカーボの食材であったとしても一定期間除去する必要があるため、遅延型フード
アレルギー検査を受けられる事をおすすめします